プロ野球選手のピーク 若松
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。
昨日の記事の内容不適切な表現がありましたようで、申し訳ありませんでした。
これからも表現に気を付けつつ、面白いものを書いていきます。
本題です。 先日紀平梨花選手がフィギュアスケートのグランプリファイナルで優勝しました。
16歳で今シーズンの世界NO1に輝きました。
他でも、卓球の張本選手や分野は違いますが、将棋の藤井6段とか中学生・高校生の活躍が
顕著です。
それで思い出すのはバルセロナ五輪で12歳で金メダルを取った、岩崎恭子選手です。
「これまで生きてきた中で最高に幸せ」というようなコメントを残しましたが、本当にそれが彼女の
人生の最高潮になってしまいました。
それではプロ野球選手のピークは何歳頃なのでしょうか?
もちろん個人差があり早咲き・遅咲きもあるのでしょうが、ちょっと見てみましょう。
ヤクルト一筋のトップクラスとして下記の選手をチェックします。
若松勉 47年生 高校社会人を経て24歳からプロスタート。
25歳30歳で首位打者。38歳までレギュラー、ほぼ毎年100安打以上3割。
凄すぎていつがピークとは言いにくいのですが、とりあえず、ピークは25歳から30歳としましょう。
宮本慎也 70年生 大学社会人を経て25歳でプロ入り97年~12年レギュラーでしたが、
守備の名人が10年に12失策と、守備の衰えを感じさせます。(40歳)
03年に154安打と安打数最高。(33歳)
11年に.302と41歳で3割打ってます。
この選手もすごすぎますが、27歳から33歳がピークですか。
明日はもっと他の選手も見てみましょう。